キャットタワーは必要?いらない?おすすめの種類と置き方のポイント

2023.09.04全て商品の選び方猫関連コラム

猫と暮らしているご家庭の多くでキャットタワーを設置しています。一方で、「キャットタワーって絶対に必要なの?」と考えている飼い主さんも多いと言います。サイズの大きなアイテムだけに買うべきかどうか悩みますよね。

実際のところ、キャットタワーは必要なのでしょうか。詳しく解説していきます。また、おすすめのキャットタワーや理想の設置場所なども紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

キャットタワーのメリットと必要性の判断基準

キャットタワーが必要かどうかは飼育環境次第です。

では、どんな飼育環境ならキャットタワーを用意するべきなのでしょうか。キャットタワーの必要性とそのメリットについて詳しく解説します。

キャットタワーの3つのメリット

猫は高い場所に登るのが大好きな動物です。ところが、室内で暮らす猫には簡単に登れる高い場所があまりありません。そんな猫が気軽に登れる高い場所がキャットタワーなのです。

キャットタワーには猫にとってさまざまなメリットがあります。

・運動不足とストレスを解消できる
・安心して過ごせる隠れ場所になる
・爪とぎやいたずらが防止できる

猫が高い場所に登るのは、運動不足解消のほかにも、外敵に襲われにくく、身を隠すのに適しているからと言われています。また、広い範囲を見渡せるので、縄張りの安全を確認でき、安心して休める場所でもあります。多頭飼いの場合はケンカした際の避難場所にもなります。

ポール(柱)が爪とぎになっているものも多く、立って思いっきり爪がとげるのでキャットタワーが大好きという猫も多いようです。お気に入りの爪とぎ場所ができれば、してほしくない場所での爪とぎを防止できる可能性があります。

キャットタワーの必要性が高い飼育環境

キャットタワーは環境によっては必要となります。たとえば以下のような飼育環境下では、快適に暮らすためにもキャットタワーを用意してあげましょう。

・部屋数が少なく行動範囲が狭い
・猫が登れる高い場所がない
・1匹だけで留守番することが多い
・多頭飼いで相性の悪い猫がいる

このような環境では、行動範囲が狭く運動不足になりがちです。運動不足はストレスの原因にもなります。しっかりと運動できる環境が必要です。

また、相性の悪い猫がいるならば、逃げ場や安心して過ごせる場所としてキャットタワーがあるとよいでしょう。

キャットタワーがいらない可能性のある飼育環境

猫は少しくらい狭くても、上下運動ができればいいと言われることもあります。つまり、ある程度の広さが確保できて、猫が登れる高い場所があるならば、キャットタワーがいらない可能性があるのです。

例えば、以下のような飼育環境ではキャットタワーはなくてもよいでしょう。

・猫が走りまわれるスペースがある
・キャットウォークがある
・上下運動ができるように家具を配置している

キャットタワーを置くスペースがないご家庭も工夫次第で猫が快適に過ごせる環境をつくることができるのです。

キャットタワーの種類

キャットタワーは大きくわけると、天井に突っ張るタイプ(突っ張り型)と床に置くだけのタイプ(据え置き型)があります。

それぞれどんな特徴があるのか、どんな猫に向いているのかなども踏まえてキャットタワーの種類と選び方について紹介していきます。

突っ張り型(つっぱり型)

突っ張り型のキャットタワーには以下のような特徴があります。

・床と天井で突っ張るので倒れにくい
・地震の揺れにも強い
・スリムで場所をとらない
・天井近くまで登ることができる

床と天井でしっかりと突っ張るため転倒のリスクが低く、やんちゃな猫も安心して遊ばせることができます。また、スリムで設置スペースをとらないため、据え置き型よりも場所を必要としません。

1本のポールに複数のステップが付いているのが一般的で、天井近くの高い位置にもステップが設置できるものが多いです。

据え置き型

据え置き型のキャットタワーのおもな特徴は以下です。

・高さ、形、大きさなどのバリエーションが豊富
・愛猫の年齢、体格に合わせて選べる
・爪とぎ、おもちゃなどがついている

据え置き型のキャットタワー最大の特徴は、バリエーションが豊富なことでしょう。ハンモック、おもちゃ、階段、爪とぎなど猫がよろこぶ仕掛けがついているものも選べます。好奇心旺盛な猫におすすめです。

大型の猫種向けにステップが広めのタイプ、段差が小さく子猫や老猫も安心して遊べるタイプなどもあります。

キャットタワーの選び方

キャットタワーは年齢や運動能力に合ったものを選ぶようにしましょう。

若くて元気な猫ならば、高さがあって上下運動ができるタイプがおすすめです。突っ張り型、据え置き型のどちらでも満足してもらえるでしょう。

一方、足腰が衰えた老猫は高い場所に登りたがらなくなることもあります。その場合は段差が小さいものやスロープが付いたものなど足腰への負担が少ない据え置き型、突っ張り型ならステップの位置を細かく調整できるタイプがおすすめです。

キャットタワー選びでは、安定感も重要なポイントです。キャットタワーに飛び乗ったり、飛び降りたりした際に揺れが大きいと転倒の危険性があります。また、怖がりの猫は、揺れやすいと怖がって使わなくなる可能性も。元気すぎる猫には、揺れと転倒に強い突っ張り型のほうが安心です。

多頭飼いの場合は、耐荷重にも注意して選びましょう。突っ張り型のほうが耐荷重が低い商品が多いため、購入の際にはかならず確認してください。

据え置き型のキャットタワーの設置ポイント

据え置き型のキャットタワーはスペースさえあれば置き方は自由です。反面、自由度が高いからこそ、どこに置こうか悩む場合もあるでしょう。基本的には愛猫のお気に入りの場所やその近くに置いてあげるのがベストです。

とくにおすすめの場所をいくつか紹介しますので、参考にしてください。

設置スペースの計測はマスト!

キャットタワーの大きさはさまざまです。スリムで場所をとらないものもあれば、大型でかなりの広さが必要なものもあります。あらかじめ設置する場所や置き方を決めて、どのくらいのサイズまでなら置けるのか把握しておきましょう。

計測する際は、高さも計測しましょう。高さによる圧迫感、見た目のボリューム感もイメージしておくと失敗が少ないです。

おすすめの設置場所1:窓際

窓の外の景色を眺めたり、自然の光を感じたりするのは猫にとってよい刺激になり、ストレス解消の効果も期待できます。

また、猫にとって窓の外を行き交う人やほかの動物、虫、植物の揺れを眺めるのは退屈しのぎにも好適です。猫が1匹で留守番をすることが多いご家庭ならば、窓際は理想の設置場所と言えます。

猫はひなたぼっこが大好きなので、適度に日が当たる窓際のキャットタワーはお気に入りのお昼寝スペースにもなるでしょう。

おすすめの設置場所2:飼い主の生活空間

猫は縄張り意識の強い動物です。ですから、大好きな飼い主さん、いつも過ごしている慣れた空間というのは、とても安心できる場所でもあります。

リビングなど家族が集まる部屋の窓際、もしくは部屋全体が見渡せる場所にキャットタワーを設置してあげるとお気に入りの場所になるでしょう。

ご家庭によっては、飼い主さんがよくいる場所(キッチン・書斎・寝室など)にもキャットタワーを設置して、常に様子が確認できるようにしているようです。置き場所が確保できるなら検討してもよいかもしれませんね。

おすすめの設置場所3:他の飼育設備の近く

猫がよく過ごしているケージやキャットウォーク、家具の近くに設置するのもおすすめです。キャットタワーとそれぞれを行き来できるように配置すると行動範囲が広がり、運動不足解消も期待できます。

ただし、設置場所には注意が必要です。登ってほしくない場所や猫にとって危険なものがある場所には近づけないように配置しましょう。

高級感溢れるキャットタワー「Cat Forest-2キャットフォレスト ツー」

キャットタワーは室内で暮らす猫の運動不足解消にぴったりのアイテムです。高い場所が大好きな猫にとっては、安心してくつろげる休憩所としても活躍します。

キャットタワーを安全に使うためには、愛猫の年齢や運動能力にあった、倒れ難いものを選ぶようにするのがポイントです。

「Cat Forest-2」なら、突っ張り型で転倒のリスクはほとんどありません。猫の運動量やライフスタイルに合わせてステップをミリ単位で調節可能です。子猫から老猫まで安心して遊ばせることができます。


※商品ページ:Cat Forest-2キャットフォレスト ツー

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