猫を飼うときに注意しておきたいウィスカーファティーグ

2026.09.04全て商品の選び方猫関連コラム

猫を飼っている人やこれから飼うことを検討している人に知っておいて欲しいのが、ウィスカーファティーグについてです。
これは、ひげの疲労などとも言われますが、猫にとってどのような影響があるのでしょうか?
今回のコラムでは、その影響や対策について解説します。

猫のひげは感覚器

皆さんは、猫のひげについてどのようなイメージを持っていますか?
かわいらしいなどのイメージを持っている人が多いと思います。
ただし、猫のひげについては、ただの飾りと思ってしまっている人もいるようです。
ですが、猫のひげはただの飾りではなく、感覚器と言われています。
感覚器とは、外部からさまざまな刺激を受け取るために働く器官のことです。
猫のひげはただかわいいというだけでなく、根元には神経が集中していて非常に敏感になっていると言われています。
猫はこのひげから受け取る感覚を利用して空間を認識する、獲物の存在を認識する、平衡感覚を維持するなどを行っているそうです。
そのため、猫はひげを切られてしまうと、バランス感覚が維持できなくなってしまうケースや大きなストレスを抱えることになります。
ですから、絶対に猫のひげは切ってはいけません。
正しく空間を認識することができずに、壁などにぶつかってしまい、怪我のリスクが高まる場合もあります。

ウィスカーファティーグは猫に大きなストレスがかかっている状態

さきほどは、猫のひげが非常に大きな役割を果たしているということを解説しました。
ここで、理解しておきたいのがウィスカーファティーグについてです。
**「ひげ疲れ」**などと呼ばれることもありますが、猫が食事をする際や給水する際にひげが容器等に当たって大きなストレスになる、不快に思っている状態のことになります。
このような状態を放置していると、大きなストレスによって病気につながることや食事・給水をしなくなってしまう可能性があるのです。
ですから、猫が食事をする際、水を飲む際にひげが容器のふちに触れないようなものを選ぶ必要があります。

ウィスカーファティーグを防ぐためのポイント

ウィスカーファティーグをそのままにしていると、猫にとって大きなストレスとなってしまいます。このような状態を放置するのではなく、速やかに改善することが重要です。
では、どのような状態を改善すればよいのでしょうか?
まず、大きな原因として挙げられるのが、猫の食事・給水に使用している容器が深すぎるということです。
深い容器を使用していると、猫が食事や給水をする際にひげがふちに接触してしまうため、大きなストレスとなってしまうことがあります。
ですから、このような状況を防ぐためには、深い容器を使用するのではなく、広くて浅いものを使用するとよいでしょう。
飼い主さんの中には、猫が食事や水をこぼさないようにするために、あえて深い容器を使用しているという人もいるかもしれません。
ですがその深い容器を使用することが、猫にとって大きなストレスとなっている可能性があることを覚えておきましょう。

猫の行動に注目することがポイント

猫がストレスを感じているとしても、飼い主さんがなかなか気づけないというケースも多いと思います。
では、猫のウィスカーファティーグにどうすれば気づくことができるのでしょうか?
大きなポイントとなるのは、猫の行動に注目してみることです。
これまではやっていなかったのに、次のような行動を行うようになったという場合には、ウィスカーファティーグを疑ってみましょう。

容器から食事を取り出してしまう

すでに解説しているように、猫のひげは非常に敏感ですので、深い容器を使用している場合などは、ひげが接触して大きなストレスとなる場合があります。
猫がふちにひげを当てるのを避けるために、容器から食事を取り出すということがあるのです。

食事をしない・水を飲まない

それから、容器に食事や水を入れて与えているのに、食事をしない・水を飲まないなどの行動をする場合があります。
あるいは、途中で食事をやめてしまうなどの行動もあるようです。

容器の近くで鳴く

その他では、容器に不満があるということで、容器の近くで鳴くという行動が見られる場合もあるようです。
もちろん、猫が鳴いたからといって必ずしもウィスカーファティーグとは限りませんが、これまではそのような行動をしていなかったのに、するようになったという場合には疑ってみましょう。

病気ではないが注意が必要

ウィスカーファティーグは病気なのだろうか?と不安を感じる飼い主さんも多いでしょうが、結論から言えば病気ではないとされています。
ただし、病気ではないからと言ってそのまま放置してよいというものではありません。
次のような点にも注意が必要となります。

ストレスによって病気などにつながるリスクがある

簡単に言えば、猫に大きなストレスがかかっている状態となりますので、さまざまな病気につながるリスクがあるのです。
とくに、ストレスによって猫の免疫力が低下してしまうと、病気のリスクが高まると言えるでしょう。

食欲低下のリスク

それから、もう1つ注意しておかなければならないのが、猫の食欲が低下してしまうというリスクです。
猫の食欲が低下してしまうと、大幅に体力が低下してしまうことになります。
また、食事や水もとらない状態が続いてしまうと、脱水症状になり、猫のからだに大きなダメージを与えるおそれもあるのです。
猫が食事をしない、水を飲まないという状態が続く場合には、できるだけ早く動物病院で獣医師の診察・治療を受けるようにしましょう。
放置すると最悪の場合、猫の命にかかわる可能性があります。

おすすめの食器はトコボウル

ここまで解説してきたように、猫のひげが食器のふちなどに当たると大きなストレスとなりますので、食器選びは慎重に行う必要があるでしょう。
猫用の食器には、さまざまなものがありますが、その中でもおすすめしたいのが次の食器です。

TokoBowl(猫用)


こちらは、猫用の食器で大きな特徴は、猫のひげが食器に当たりにくい構造になっていること。
浅くて広い構造になっているので、猫のひげが当たりにくく、猫がストレスを感じずに食事をすることができます。
それから、重量があり倒れにくい形状になっているのも特徴と言えるでしょう。
さらに、形状については、すり鉢状になっているので、こぼれにくく、中央に集まりやすくなっています。
また、こちらの食器には脚が付いているので、猫が楽な姿勢のまま食事を楽しむことができます。
低い姿勢になる必要もありませんし、からだなどを折り曲げる必要もありません。
猫にとってストレスなく食事を楽しむことができるでしょう。
現在、猫を飼っているものの食器が合っていない方や、買い替えを検討している方、猫に合った食器を探している方には、こちらのTokoBowl(猫用)をぜひチェックしてみてください。
価格もリーズナブルなので、非常におすすめです。

商品ページ:TokoBowl(猫用)

まとめ

ウィスカーファティーグは、猫を飼う際に注意しておきたいことと言えます。
猫にとって大きなストレスとなってしまうため、食器選びは慎重に行うのがよいでしょう。
深い容器を使用している場合には、広く浅いタイプに変更することをおすすめします。
容器にはさまざまなものがありますが、TokoBowl(猫用)はストレスなく楽な姿勢で食事ができるので非常におすすめです。