
犬の散歩で注意しなければならないことがあります。
その1つが「拾い食い」です。
注意しなければいけない理由は、大きな危険が潜んでいるため。
今回のコラムでは、「拾い食いがどうして危険なのか?」「拾い食い防止対策グッズのおすすめ」について解説します。
拾い食いは中毒症状などを引き起こす危険性がある
愛犬の散歩中は、さまざまなことに注意しなければなりません。
その中でもとくに注意しておきたいのが、「拾い食い」についてです。
では、どうして注意しなければいけないのでしょうか?
その理由は、中毒症状などを引き起こす危険性があるからです。
犬の健康面で大きなリスクがあります。
具体的には、次のようなリスクです。
中毒症状を引き起こすリスク
まず、注意しておきたいのが中毒症状を引き起こすリスクについて。
最も怖いのは、犬がたばこの吸い殻を食べてしまうというものです。
犬がたばこの吸い殻を食べてしまうと、中毒症状が出て、最悪の場合には、命を落とす危険性があります。
たばこの吸い殻だけでなく、灰皿の水なども非常に危険性が高いとされており、注意が必要です。
もしも、犬が吸い殻などを食べてしまった場合には、できるだけ早く獣医師に相談しましょう。
犬の中毒症状の症状には、ふるえ・よだれ・嘔吐・下痢・痙攣などがあります。
中毒症状は、たばこだけでなく、殺虫剤や除草剤等の農薬などにも注意が必要です。
草むらなどには、除草剤が散布されている可能性があります。
寄生虫に感染するリスク
中毒症状を引き起こすリスクとともに、注意しておきたいのが寄生虫に感染するリスクです。
拾い食いをすると寄生虫に感染するリスクがあります。
具体的なシーンとしては、他の動物の糞から取り込んでしまう、他の虫や動物などの死骸を食べてしまうなどのケースです。
このようなシーンでは、寄生虫に感染してしまうリスクが高まります。
もしも愛犬が寄生虫に感染しているかもしれないという場合には、動物病院へ行き、検査・治療を受けるようにしましょう。
寄生虫の感染が疑われるのに、そのまま放置してしまうというのは絶対に避けなければなりません。
放置するのではなく、できるだけ早く、動物病院へ行くことが大切です。
それから、寄生虫については動物だけでなく、人間が感染してしまう種類のものもあります。
そのため、愛犬が感染してしまわないように注意が必要です。
窒息や腸閉塞などのリスク
その他のリスクとして挙げられるのが、窒息や腸閉塞のリスクについて。
散歩コースなどによく落ちているものとして挙げられるのが、ビニール袋です。
このビニール袋についても注意が必要となります。小さなビニール袋の場合、犬が誤って食べてしまう危険性があります。
ビニールは、人間の体内はもちろんですが、犬の体内でも消化されることはありません。
ですから、ビニールを飲み込んでしまうと、窒息してしまうケースや腸閉塞を引き起こすことがあります。
このような場合には、命に関わる可能性があるため、十分注意しなければなりません。
こちらも、ビニールを飲み込んでしまった、あるいは飲み込んでしまった疑いがあるという場合には、できるだけ早く獣医師に相談するようにしましょう。
飼い主さんの中には、愛犬ではなくスマートフォンを操作することに夢中になってしまい、散歩中の愛犬の行動をチェックしていないというケースもあるようです。
ですから、散歩中などはスマートフォンの操作に意識を向けるのではなく、愛犬の方に意識を向けるようにしましょう。
拾い食い防止対策について
拾い食いは、中毒症状を引き起こすリスク、寄生虫に感染するリスク、窒息や腸閉塞などを引き起こすリスクなどがあると解説しました。
では、拾い食いを防止するためには、どのような対策を行えばよいのでしょうか?
環境を整える
犬の拾い食いは、屋外だけで起こるものではありません。
屋内でも十分起こる可能性があります。
屋内での対策としては、環境を整えるのがよいでしょう。
床に物を置かない、危険なものが置いてある場所には立ち入らせないなどの対策を行い、拾い食いのリスクを小さくするというものです。
しつけを行う
防止するための対策としてよく行われているのが、しつけとなります。
具体的に、どのようなしつけを行うのか、についてですが「待て」や「離せ」などが代表的なものです。
「待て」は、皆さんもご存知のとおり、飼い主さんの指示に従って、そのままの状態を保つことになります。
この「待て」ができるようになると、拾い食いのリスクを小さくすることができるでしょう。
また、「離せ」については、文字からも想像することができるように、飼い主さんの指示に従って、くわえているおもちゃ等を離させるというものです。
このようなしつけを行っておけば、落ちているものを見つけても、すぐに食べてしまうという危険性を小さくすることができます。
さらに、万が一危険なものをくわえた、あるいはくわえそうなときは、**「離せ」**という指示が効果的と言えるでしょう。
基本的なしつけを行っていないと、拾い食いをしてしまうリスクが大きくなってしまいます。
しつけについては、自分で行うのもよいですが、犬のしつけを得意としている専門業者もいますので、しつけを行いたいという場合には、相談してみるとよいでしょう。
便利グッズの活用
防止対策としては、飼育環境を整えることや基本的なしつけを行うことなどが挙げられます。
その他の対策として挙げられるのが、便利グッズの活用です。
この便利グッズの大きな特徴は、簡単に使えること、価格がリーズナブルなものが多いことなどが挙げられるでしょう。
時間やお金をあまりかけずに、愛犬の安全を確保したいという場合には、便利グッズを活用してみるのがおすすめです。
防止対策としてよく使われている、便利グッズとは口輪などになります。
口輪と聞くと、あまりよいイメージがないという人もいるかもしれませんが、最近では見た目がかわいらしいもの、おしゃれなもの、ペットの使い心地・安全などをしっかりと意識したものも増えているようです。
おすすめのグッズについて
ここまで解説してきたように、犬の拾い食いは非常に危険です。
いくつかの対策について解説しましたが、ここでは、犬の拾い食い防止対策グッズのおすすめについて見ていきましょう。
最もおすすめのグッズとして挙げられるのが、以下の商品です。
quack

こちらのグッズは、拾い食いの防止はもちろんですが、無駄吠えや噛みつき防止対策にも効果的なアイテムとなっております。
口輪に見えない口輪が大きな特徴で、気軽に使えるのも大きな魅力です。
それから、ペットにやさしい作りとなっているのも大きなポイントと言えるでしょう。
公共施設を利用する場合やトリミングを行うシーンでも活躍が期待できます。
価格も非常にリーズナブルとなっておりますので、ぜひご活用ください。
商品ページ:quack
まとめ
犬の拾い食いは、主に犬の健康面で大きなリスクがあると言えます。
中毒症状を引き起こすリスク・寄生虫に感染するリスク・窒息や腸閉塞などを引き起こすリスクなどです。
このようなリスクを小さくするためには、環境を整える・基本的なしつけを行う・便利グッズを活用するなどの対策が考えられます。
便利グッズは、手軽に使えることや価格がリーズナブルなどの点から対策としておすすめです。



