
犬は家族のようにとてもかわいらしく、大切な存在ですが、頭を悩ませてしまうこともあります。
その1つが、「カーペットについた犬の毛を掃除するのに大きな負担がかかる」ということです。
今回のコラムでは、多くの飼い主さんが頭を悩ませる、カーペットについた犬の毛を楽に掃除する方法について解説します。
この方法を知っておくことで、掃除にかかる負担を軽減することができ、効率よく掃除を行うことができますよ。
飼い主の多くは掃除の悩みを抱えている
カーペットについた犬の毛を楽に掃除する方法を紹介する前に、知っておきたいのが多くの飼い主がペットにまつわる掃除の悩みを抱えているということです。
日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社による調査では、次のような結果が出ています。
Q ペットにまつわる掃除の悩みはありますか?
ある 55.4%
ない 44.6%
Q どのような犬や猫にまつわる掃除の悩みがあるか教えてください。
抜け毛 48.0%
トイレ 27.9%
におい 6.7%
その他 17.3%
また、掃除の悩みとしては、次のようなものが挙げられています。
・抜け毛の頻度が多く、一日で床が毛だらけなので毎日掃除機をかけないと間に合わない。
・犬の毛を掃除機で吸い取るのはいいですが、掃除機がつまって大変です。
(出典:日本トレンドリサーチとユアマイスター株式会社による調査)
この調査によれば、ペットを飼っている人の55.4%がペットにまつわる掃除の悩みを抱えており、その悩みの約半数が「抜け毛」に関するものであることがわかります。
飼い主の多くは、ペットの抜け毛の掃除が大変、負担が大きいと感じているようです。
カーペットの掃除方法には自動と手動がある
先ほどは、ペットを飼っている人の多くが、ペットにまつわる掃除の悩みを抱えており、とくにペットの抜け毛に困っていると解説しました。
次に知っておきたいのが、カーペットの一般的な掃除方法です。
犬を飼っている場合には、カーペットに犬の抜け毛がついてしまい、こまめに掃除することが求められます。
カーペットの掃除方法は、大きく分けると2つの方法があり、どちらかを選択することになるでしょう。
その2つの方法とは、自動と手動です。
自動というのは、文字通りの意味で、自動で掃除を行うというものになります。
具体的には、「ロボット掃除機」を活用する方法です。
ロボット掃除機であれば、仕事や買い物などで自宅を留守にしているときや忙しくて手が離せないときでも、自動で掃除を行うことができます。
掃除にかかる負担を大幅に軽減できるのが大きな魅力です。
しかし、ロボット掃除機は注意しなければならないこともあります。
メーカーや機種によって、吸引力が異なりますし、厚みによっては対応できない場合もあるのです。
また、状況によってはカーペットの繊維を巻き込んでしまうおそれがあります。
繊維を巻き込んでしまうと、カーペットが傷んでしまう原因となるのです。
さらに、巻き込んでしまった場合には、ロボット掃除機が故障してしまうこともあります。
それから、手動で行う方法は次のようなものです。
粘着ローラー(粘着クリーナー)
手動で行う代表的なものには、粘着ローラーがあります。
コロコロなどと呼ばれることもありますが、カーペットの上をコロコロと転がすだけで、犬の毛を取り除くことが可能です。
掃除機のような大きな音もしないので、掃除機を怖がるペットがいても使いやすいなどの魅力があります。
しかし、掃除をした後にゴミを捨てなければならない、粘着ローラーでは取り除けない毛があるなど注意しなければいけない点もあるのです。
ブラシ
その他では、ブラシを使った掃除方法もあります。
ブラシであれば、力を入れなくても犬の毛を取り除くことができますし、水洗いができるものがほとんどなので、衛生面でも大きな魅力です。
気になるときにサッと使えるのも良い点と言えるでしょう。
ただし、硬いブラシを使ってしまうと、カーペットの繊維を傷めてしまう場合があります。
また、力を入れ過ぎてこする場合も同様に傷めてしまうおそれがあるため注意が必要です。
掃除機
一般的によく使われているのが掃除機。
吸引力の強い掃除機であれば、犬の毛を取り除くことができるでしょう。
しかし、注意点も多くあります。
ペットの中には、掃除機の音を怖がる子もいますので、そのような場合には、掃除機を使うと大きなストレスとなってしまう可能性があるのでしょう。
さらに、掃除機によっては大きな音がするものもあります。
音が大きいものだと、賃貸物件の場合、時間帯(夜間など)によっては使用するのが難しい場合もあるでしょう。
気軽に使用できない場合があるというのが、重要な注意点です。
犬の毛を放置するのは問題
カーペットの掃除方法として、自動と手動で行うものがあると解説しました。
ですが、犬の毛は毎日掃除しても対応できない場合もあります。
そのため、人によってはそのまま掃除をせずに放置してしまう人もいるようです。
しかし、衛生面などの理由から放置するのは問題であると言えるでしょう。
犬の抜け毛を放置していると、ダニにとって快適な環境となってしまい、ダニが繁殖してしまうリスクが高まります。
また、ダニが繁殖してしまうと、飼い主と犬の健康面にも悪影響を及ぼす可能性があるのです。
例えば、目や皮膚のかゆみ、くしゃみなどのアレルギー症状を引き起こすというもの。
掃除をしないで放置していると、このようなアレルギー症状を引き起こし、それが継続してしまうリスクが高まります。
このような事態を回避するためにも、カーペットについた犬の毛を放置するのではなく、こまめに掃除を行うようにしましょう。
アレルギー対策として、空気清浄機を設置するという方法もあります。
便利アイテムを活用することで楽に掃除を行うことができる
カーペットについた犬の毛を放置してしまうのは問題であると解説しました。
しかし、「掃除が大変!」「掃除に時間がかかる!」と悩んでいる人も多いでしょう。
そんな人におすすめしたいのが、次のような便利アイテムです。
便利アイテムを上手に活用することで、掃除にかかる負担を軽減することができますよ。
FurBroom

こちらの便利アイテムは、掃除機や粘着ローラーでは取り切れない、カーペットに入り込んでしまったペットの毛をかき出すのに役立つほうきです。
掃除機のように音が出ないので、掃除機の音が苦手なペットにもぴったり。
さらに、ペットの毛が絡みにくく、水で丸洗いもできるので、衛生面でも安心です。
また、カーペットだけでなく、フローリングの掃除にも使えます。
商品ページ:FurBroom
FurRemover

こちらの便利アイテムは、力を入れずにごっそりとペットの毛を取ることができるのが大きな魅力です。
カーペットやソファなどに入り込んでしまい、とても気になるペットの抜け毛を軽い力で撫でるようにするだけで、ペットの毛を取り除くことができます。
また、チャック付きの専用袋が付いているので、自宅はもちろんですが、外出時に持ち歩くと
サッと掃除ができてとても便利です。
商品ページ:FurRemover
カーペットについた犬の毛を楽に掃除するのなら、このような便利アイテムを活用しましょう。
まとめ
カーペットについた犬の毛は、掃除がとても面倒だと感じてしまいますが、便利アイテムを上手に活用することで、掃除の負担や掃除にかかる時間を短くすることができます。
犬の毛を放置していると、衛生面・健康面で悪影響を及ぼす可能性があるため、便利アイテムを活用してこまめな掃除を心がけておきましょう。



